発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

私の母

今週のお題「おかあさん」

とのことだったのでブログの主旨とは違いますが
書いてみます!


私の母は

まぁ基本はいい人ですが、
私が妊娠する前は

ひどかった。
自分の非を認めない。
自分が一番の人。

優しい面もたくさんあるけど
子どものまま大人になってしまった
人なのでなにかと常識が通じないところが
あった。


それは息子が産まれた今も変わらない
けど、前よりも表面に出さなくなった。


そんな母ですが
出産の時、陣痛室に二時間だけ付き合ってくれて

お産が進むよう廊下を歩くのに付き添ってくれたり

陣痛で悶え苦しむ私の腰を絶妙な加減で
さすってくれて
本当に心強かった。

あのとき、母がいてくれたから
あの二時間精神的に耐えれたと思う。


その後旦那にバトンタッチしたけど
ほとんど役に立たなかった(笑)⬅サイテー発言


出産までには15時間かかったけど
あの二時間母が付き添ってくれたお陰で
残りの13時間気持ちを保ってられた
気がしてます。



母は今やっぱり
自分が一番だけど
孫も可愛がってくれるし

私のことも気遣ってくれる。

たまに小言をいうけど………。


それでも、たまには、

母よ
ありがとう。