【序】私のこと。『理の歪み』~毒親の元育った人生~
お久しぶりです。
突然ですが、今日から
自分の根底にある深い
傷を治すため
膿を出すことにしました。
子供のこととは別のお話に
なりますので、興味のある方は
お読みいただければと思います。
暗い内容となることが多いので
苦手な方はスルーしてください。
私はたぶん。
母からあまり愛情をかけてもらえず
育った。
それに気づいたのは小学校
5年生の時。
この頃、母は私に対して
鬼の形相で睨むが多かった。
母がなぜそこまで私を
存外に扱ったのか
なぜ?そんなにも妹と
扱いが違ったのか
その時は分からなかった。
それを分かるようになったのは
ほんの数年前。
その私がなぜ、子供に愛情を
注ぐことが出来ているのか?
それは祖父母が愛情を
かけて育ててくれたからだ。
しかし、肝心なことは誰も
教えてくれず、
助けてもくれなかった。
そう考えると祖父母のそれは
愛情だったのかなんなのか?
と思うこともあるが、
そこはきっと愛情だったのだろう。
そう思うようにしている。
私の母は
毒親です。
そんな環境で育った私が
なんとか生きてこれた日々。
今が幸せと感じれる毎日を
送れるようになったことを
綴ります。