発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

家族だけど、たった一人の大事な人

今週のお題「あの人へラブレター」

今回はこのお題ですかぁ………。



今回は旦那に向けての話かな。




結婚して今年で10年になりますね。


結婚9年目でやっと子どもが生まれた。

妊活するまでにお互い色々な葛藤も
あったけど

いざ妊娠してみると
前向き考えれてたね。



今まで一緒に暮らしてみて
やっぱり
私にはあなたしかいないと思うよ。


なぜ?って

私を扱えるのは相当な
懐の深さがないと無理だもん。


こんな特殊な珍獣は
あなたじゃなきゃ無理ですよ(ヾノ・∀・`)


よくぞ飼い慣らしたなと感心して
しまう(笑)



そんな珍獣も
落ち着いて今は母だよ。


びっくりですね。



そして、珍獣を扱うあなたも
父に。




最初は子育てに戸惑って
さらに、

可愛くない。


死んでほしい


までいいやがったね。


さすがに、私は大泣きだったし
「○○は一生懸命産まれてきたんだよ!
ひどいよ!!」

とぶちギレました。


でも、今は溺愛ですね。


息子はパパが大好きだよ。


二人で遊んでる姿を見るのも
遠くないね。






色んなことがあって
乗り越えて結婚して

また山がきて谷がきて


泥水も飲んで泥まみれになったけど
一緒に這い上がれたのは
あなたのおかげ。

あなたの愛でした。


その愛を注いでもらえる私は
幸せです。




旦那よ
感謝するぞ!


ありがとう

大好きです。