発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

相手を思うことと。考えることは『相手が楽なこと』

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先々週ぐらいに私の検査後、公園で息子と遊んでいる時に撮った写真Σp[【◎】]ω・´)

我が子は可愛いもんだ。



我が子は可愛い。


そして、人とは自分が可愛いもの。


それでも相手を気遣い思おうとする。


しかし、それがおせかっいだったり、
ありがた迷惑になっていないだろうか??



ふとそんなことを考える。


私の知人の義母は
あまり相手のことを気持ちを
想像したり、察することができない。

すぐに言葉にしてしまったり
聞くべきではない場面で質問してしまう
人らしい。



そんな人だから頂き物も少々変わっていて
30代のいい大人で少し服や素材、値打ちのあるものを知りつつある年代なのに、


キャラクターものの財布をプレゼントしてきたり
80代女性が持っていそうな小銭入れを
プレゼントしてくるそうだ。


知人は毎回そのプレゼントに困り果てており
最終的には、こどものおもちゃへと
変貌するという。





このようなことから分かるように、
相手が喜ぶかもと思うことでも
かえって迷惑になることがある。


ならば、相手がもらって楽なもののが
一番良いのではないかと
私は思う。

例えば、すぐになくなるもの。
お菓子などや、お茶などだ。

上等品なら尚更喜ばれるし、相手もこちらに
対して気持ち良くお礼を言ってくれる確率は高いし、なにより当たり障りない。




人はそれぞれ考えが違うし趣味嗜好も様々。
だからこそ、あげるものは気を遣い
なるべく良いものを渡さねばならない。



それが、年下だろうと年上だろうと
同い年だろうと関係ないのだ。





難しいことかもしれないけど、
意識していきたいと、私は思う。




この義母さんはきっと
一生それに気づくことはないだろうけど
何かのきっかけで考える機会が
彼女に与えられることを願う。