発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

気持ちの逃し方、切り替え方

今日も買い物でイライラが止まらない。

あっちいっちゃこっちいっちゃ

ねっころがる。


走り出す。


いやいやする。


ごはんは食べちゃどこかへいってしまう。


強制すれば大騒ぎ。




もう、やりたいよう気を付けながら
付き合うしかないのか。



気がおかしくなりそう。



なんでこんなに毎日毎日
母親だけが苦労しなきゃならないのだろう?
おかしいだろ?


24時間ずっと一緒で


ずっと子供のこと気にかけて。



なぜ母親だけが子育てしなきゃいけないのか?



父親とはなんなのか?



疲れた。













買い物終わり、ふと、外の景色をみて

はっとする。







きれいな景色。


緑が鮮やかで


風が心地よい。








私、イライラしてたな。

怒ってたな。


息子頑張ったこともあったよね。

いい子できたこともあったよね。



お手伝いしてくれたことも
あった。

カート一緒に押してくれた。




ありがとう。





でもね、ママは疲れちゃうんだ。
君のようになんでも楽しくないから。

やらなきゃいけないこともたくさんだから。

君にばかり集中してられない。


時間に常に終われてるの。



時々なんのためにこんな毎日を
送っているのかわからなくなる。



悲しくなる。泣きたくなる。












誰も気持ちなんてわかりっこない。




だから、自分で自分の気持ちを理解し、
向き合わなきゃいけない。



友人も所詮他人。


親も他人。


夫も他人。




だから、自分で気分を逃し、
気分転換しなければならない。