発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

相変わらず

相変わらず育児している私です。

嫌なこともとんでもないことも、

あり得ないことも、嘘でしょ!?
ということも

爆発しそうになりながらも

前に進み
時に退いてみたり

なんとか進んできた。


きっと皆さんもそうだろう。


現象を考えると不安になり
混乱したり
イライラもするが

嘆きに蓋をし
なるようになると自分に唱え


宇宙は良くなるようにできていると
自分に教えています。



ちょっと宗教みたいなこと言ってますが
だんだんと

物事は解決へ向かっているんですよね。




だから明日への一歩を踏み出せる
気がしてます。


明日もなるようになる!
適当に頑張ろう!

残りの今日も適当に笑えるくらいの加減で頑張ろう!!

断乳への入り口へ

息子ただいま2歳9カ月。

断乳はなんとなく頭にちらついてはいたものの
おっぱいあげると楽な面が多く
断乳する気になれなかったのですが、

私の体調不良が続いているのと、息子のアクロバティックな飲み方などでしんどいときも増えてきて(^-^;


少しずつ断乳していこうと決意。


で、先程、おうちへ帰ってきてから一度授乳しましたが、そのあとしばらくしてまた飲みに来たので

「おっぱいは今おやすみね。またあとでにしよう」
と声かけ。

その瞬間大泣き。

そして、何度も服を捲ってきたのですが
それを阻止!


ごめんよと思いながらも
少し心を鬼にして

「今はおやすみだからね。」

と続けて伝えました。

すると、

大泣きするもののあきらめて
だっこになり、
背中を下にさすり

おしりトントンしているうちに
おっぱい飲まずに眠ることができました。



よし!これでいけるのではと私は確信し、
「日中断乳」を試みることにしました。


夜寝る前などや寝起きはあげ、
日中はあげない。

というスタイルでしばらく様子見をしてみます。


最終的には完全断乳!!


言葉も通じるようになり、理解もしているため
やめどきかもしれません。


私の体が大丈夫だったら4歳まででもいいかなと
思っていましたが、結構限界の状態。


保育園も考えているため
丁度いい時期なのかも。


みんなで、頑張ろう!

息子頑張ろう!!

こどもの世界はこどもしかわからない

育児に正解はない。

よく言う言葉。

しかし、私も含め皆正解を欲しがる。
そして、マニュアルに頼る。


育児書も何冊かは読んだが、
それぞれの捉え方が違う。





しかし、どの育児本も決まって


こうしなきゃダメ。

あーしなきゃダメ。


と書いてある。


ちょっと待てよ(;-ω-)ノ!!


子供に「ダメ」と言っちゃダメと言うのに親には
使うんかい!!



根本的におかしいのでは??


なーんて思うようになり

考え方の断捨離をはじめ、
人間関係の断捨離もしだしましたヾ(@゜▽゜@)ノ



前は、元々これでも情に厚かったのでちょっと合わないなと思っても困っていたら放っておけなくて
せっせと世話を焼いていたのですが、

(あとは、子供同士が仲良しだからとか学区が一緒だからとかで)

それは大きな間違いだった。


合わない人と付き合って相手に合わせたり話を
聞いてあげることを続けていて、


あれ?このに人にとって都合のいい人や
理想の人になろうとしている?

本当は違うのに、この人と一緒の考えだと
思わせてしまった……。


これって本当は違うのに嘘ついてる。

嘘はずっとつき続けることはできない。


ってことは逆に相手に失礼じゃん!!



だったらもうつき合うのやめよ♪
それのがお互いのためだ。


そして、考え方が合わない教室なども
やめちゃお!

子供もいつも楽しくなさそうだったし
帰りたがるし。




全部!余分なことはやめちゃお!!










ようやく気づいたのだ。




子供のためだとしても、
考え方や、フィーリングが合わないなら

余分なことなのかもしれない。

だってママがいつものママじゃないのって
子供が気づくもの。

そのせいで子供も不機嫌になるじゃん。




それに、実際のところ、
子供の世界をつくれるのは親ではなく
子供自身だ。

親ではない。

大人の世界は大人にしかわからないのと同じで、

こどもの世界はこどもしかわからない。


どう足掻いても

本人たちしかわからないのだ。


余分なこと省いて、自分の幸せ
探そうよ。

子供も親も。

シンプルでいい。自分の考え心に従う。

子供のためと、あれやこれややってみて一年。

思ったことは



性に合わないことはやめる。

だった。


世の中や、世のママたちが神話のように
崇めている子供のためと思われていること。


私には疑問に思う。

辛いならやめれば?




これが一年前の私にも世のママにも言えること。

どんなに子供に良いかもしれないと
思うことでも、自分が楽しめてなければ
子供にひしひしと伝わってしまう。

気づけば子供に押し付けになっている。

あなたのためなんだから。


あなたが少しでもよくなるように。



その歪みはやがて爆発する。


自分を犠牲にして子育てをするのが母親としての美学とされる日本。


どう考えたってダメだろ。


一人間である母親の自分を大切にできずに

子を大切にできますか???



もちろん、挑戦してみることは素晴らしい。
しかし、途中で立ち止まって

あれ?っと思ったら

考えてみて、自分の心に従ってみる、

そうすると答えがすっと出てくる。

途中でやめたらもったいない。

それもひとつの考え。

しかし、途中でやめたっていい。


自分が信じれる道でないならそこに
いる意味なんぞない。

人生あっという間なんだ。

それこそ、もったいない。


もっとシンプルでいい。

自分の心、考え方に耳を傾けて
それに合うことにものに子供と一緒に
挑戦してみてはとうだろうか??




まぁ、これも人それぞれの考えだけどね。

全身の痛み。

元々関節などが痛くなりやすいのだか、

ここ一週間ずっと続いており
家事育児に支障が出ている。

そのため、念のため検査に訪れた。

検査結果は2週間後。


固い床の支援センターは行けないな…。


行く気もないけど(笑)

私にとっての心の支え

今週のお題「大切な人へ」

とのことで、頭に浮かぶのは、


というか、浮かべずとも常に心にあるのは

夫と息子、ペットたちである。



この人たち、動物たちがいるから暮らしていける。

心の支えとなっている。


もちろん、大変なこともある。

ムカつくこともある。


どうしてそうなる!?

となることもある。


でも、それを全て許すことができ感謝することができるのは上記の者たちだけである。




もちろん、その他にも感謝をしている方々は
少なからずいる。


でも、それらの人々とはやはり
繋がりが違う。




揺れ動いても必ず戻る
のが私のそばにいてくれる者たちである。



それは 強い心の繋がり。


血縁ではなくとも、

目に見えない強い繋がり絆が
あるからである。



私はそんな者たちに出会えたこと。
共に暮らすことができている今日に
感謝している。





明日を信じ生きれるのも
彼らのお陰。




また、明日も歩んでいけるのだ。
どんなに辛くとも……。

定型発達の子のお母さんからは理解されない。

うちのこは発達障害グレー。

この頃やっと数個の単語を話すようになった。
喜ばしいことであるが、定型発達の子と比べると落ち込む。

そのため、最近はもうネットで2歳児の平均発達などは見なくなった。

なるべく、この子の成長だけを信じ喜びたいからだ。


とは言え、日々の日常はかなりハードだ。
1日数回起こる癇癪、強いこだわり、興味があるものやことを見つけると回りが見えなくなるなめ危険が多い。

これは定型発達の子にも見られることだと思うが、ここで言葉だけで説明すると分からないだろうが、明らかに発達障害グレーの子の場合だと違うのだ。

数時間
一緒にいても、わからないと思う。
しかし、母と子や、父母と子という状態
になったとき、大きく変わる。


また、
気分が悪ければ他人に拒否反応をしめし、
30分や1時間泣きっぱなしということもある。


言葉がでないため、自分の気持ちを泣くことで表現しているのだが、爆発すると止まらなくなってしまう。


爆発させないために、なるべく体を動かしに公園へ行ったりもするが、行きたがらない時もあったり、車にのって、公園についても降りたがらず結局帰ることもある。


発達障害グレーの子は気持ちの切り替えが下手くそなのだ。



それでも療育を受けてだいぶ良くはなってきたが
毎日24時間一緒にいると、まだまだ切り替えができないところもあり、こちらも苦労する。
本人が辛いのだろうが、母もいっぱいいっぱいだ。


自治体の子供相談に電話しても大して力にはなってくれない。

言われるのは

「子供を預ければ良い」
「子供の気持ちを代弁してあげれば良い」
「頑張りすぎてる」


全てわかっている。
実行していることばかり言われる。


まるで決められた台詞しか言わないAIのようだ。



心がこもった対応をしてくれる
方はあまりいないのが現状だ。




また、子育てをする知人や友人も
分かろうと努力をしてくれる人はいるが
やはり、理解されない。 


中にはうちのが大変だまで言われる。




まぁ、そういう人とはもう関わらないつもりだけど。






というように、なかなか他人からの理解が難しいのだ。




このことをこうしてブログに載せてみても、
きっとわかる人は当事者のみ。


でも、少しでも伝わればなと思う。

よく知りもしないで、
一概にこうだあーだとあまり意見を言わないで
ほしいのが、発達障害や、発達障害グレーの親の本音だ。



なぜなら、定型発達の子とは違うからだ。