発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

シンプルでいい。自分の考え心に従う。

子供のためと、あれやこれややってみて一年。

思ったことは



性に合わないことはやめる。

だった。


世の中や、世のママたちが神話のように
崇めている子供のためと思われていること。


私には疑問に思う。

辛いならやめれば?




これが一年前の私にも世のママにも言えること。

どんなに子供に良いかもしれないと
思うことでも、自分が楽しめてなければ
子供にひしひしと伝わってしまう。

気づけば子供に押し付けになっている。

あなたのためなんだから。


あなたが少しでもよくなるように。



その歪みはやがて爆発する。


自分を犠牲にして子育てをするのが母親としての美学とされる日本。


どう考えたってダメだろ。


一人間である母親の自分を大切にできずに

子を大切にできますか???



もちろん、挑戦してみることは素晴らしい。
しかし、途中で立ち止まって

あれ?っと思ったら

考えてみて、自分の心に従ってみる、

そうすると答えがすっと出てくる。

途中でやめたらもったいない。

それもひとつの考え。

しかし、途中でやめたっていい。


自分が信じれる道でないならそこに
いる意味なんぞない。

人生あっという間なんだ。

それこそ、もったいない。


もっとシンプルでいい。

自分の心、考え方に耳を傾けて
それに合うことにものに子供と一緒に
挑戦してみてはとうだろうか??




まぁ、これも人それぞれの考えだけどね。