発達障害児を育てる私もグレーかも。日々の思いを綴る日記

散々周りの友人から「普通だよ大丈夫!」と言われた我が子が発達障害児でした。ASDとADHD知的障害のある6歳の息子の過去と現在。生活の苦悩を綴っています。そして、グレーかもしれない私の毒親育ちの振り返り日記も綴っています。母を許せなくても母とは仲良くしている現状。

母も発達障害なのでは?

私の母はかなり問題児である。

50過ぎているにも関わらず幼稚でとても大人とは思えない。

一般常識もあまり通じず、起伏が激しく、空気が読めない。

優しい面ももちろんあるのだが、
長くは続かず、しばらくするとイライラしだす。


そのため、初孫である私の息子にも滅多に会いに来ることはない。
私がたまに実家を訪れる時以外息子にも会うことはないのだ。




そんな母は、50過ぎてる主婦とは思えないほどわがままで、世界で一番私はかわいそうで大変だという感じで訴えてくる。


母は祖母と妹と暮らし、家事もみんなで分担している。

祖母は少々認知症がでているが、基本的には家事もできるし、会話もできる。

それなのに、母はいつも「私は大変!」
「仕事終わって疲れてるのにいつも買い物にいかなきゃいけない」


などと、我がままばかりだ。
母が仕事へいってる間の家事はすべて
祖母がやってくれているのに、
よくぞ、そんなことが言えたもんだと思う。


そんなの、どこの主婦も仕事帰り買い物して帰るだろう。当たり前だ。

私も仕事をしてる頃、仕事を19時に終えてから買い物をして自宅に帰って急いで食事を作ったものだ。

忙しい時には食事を作ってからバイトへも行っていた。


今だって2歳児の育児とペット3匹の世話、家事をこなし、買い物へだっていく。
2歳の息子は多動で発達障害グレー。

嫌でも買い物へ行かなきゃいけないことなんて
人生何度だって訪れる。


そう、世の中のみんな忙しいのが当たり前なのだ。


それなのに、なぜ?
母はいつも感情的に「私は大変だ」

と大騒ぎなのだろう?

そして、祖母に当たり散らすという。
祖母も困り果てている。


私はふと、もしかすると、母も発達障害なのではないだろうか?

そう思い、ネットでのっている
毒親発達障害の診断をしてみた。



すると、母はもろ的中!!
軽度の自閉症アスペルガーっぽいのだ。



しかし、これがわかったところで母を
治療させることは困難だろう。

人の言うことなどきかないのだから。




これからも私や祖母、妹も
母の扱いには手を焼くことになるだろう。